これまで業務上口頭での伝達や、スタッフ間で曖昧に伝わっている部分も多くありましたが、すべての工程で記録を取り、トレーサビリティを構築すると共に、製造に関する社内的な情報共有も、取引先の動向も含め、確実に行えるようになりました。
また、施設の環境整備についても、改めて問題となる箇所の洗い出しや改善を行うことができ、持続的かつより安全に業務を行うことが可能となりました。

全国の高齢者施設や病院を中心とした介護食などの袋モノ惣菜を製造販売しております。
朝昼夕365日すべてのお食事を専属管理栄養士が監修し、味にこだわった一品一品が、全国の施設様からご好評いただいております。

JFS-B規格の取組みにより、工場拡張や増設時でもJFS-B規格を仕組化することが可能となりました。
今後も業務拡張にあわせ、より安全で安心いただける食品製造体制を構築していきたいと考えております。